老後はピースボートで世界一周を夢見て・・・

老後費用を貯める予定が・・・実母の在宅介護で早期退職しました

お墓が必要かどうか真剣に考えてみた 「母」

 暑いです。
セミの鳴き声のせいで +2度 です。


この歳になると将来の事
つまり終わりはどうするかって事を 時々考えます。
具体的に決めてるわけではないが
いざって時に慌てて処理して 後で後悔なんて事にならないように
今から何通りかの可能性を探る事も必要だなと思い始めました。




【まずは母の事】


母は今年で90歳になります。
今は元気ですが そう遠くはない時期にお別れする事になるでしょう。
実家から遠く離れた所に連れてきてしまったので
親戚も知り合いも近所にはいません。
父の時とは違って 家族だけの小さなお葬式で弔うつもりです。
ただ問題は納骨です。
菩提寺は実家があった地域ですから遠く離れています。
こちらで 葬儀 → 戒名を授かる と菩提寺に埋葬が出来ません。


これはいろいろな方面より得た情報ですが
村営や市営の墓地なら宗教、お寺関係なく埋葬できますが
我家のように菩提寺の境内にお墓がある場合は
菩提寺との関りを絶つと納骨を拒否される事もあります。


年数回の墓参りは欠かせませんが 事あるごとに寄付も必要になります。
若く元気な時は良かったのですが 歳を追うごとに
修行に近くなってきました。
やはり菩提寺は住居近くがいいです。


5年前、母の姉妹が相次いで亡くなったのを機に
お寺に相談して 母を出家させ戒名を頂きました。
出家と言っても形式的に本堂で誓いを述べるだけです。
その時、親戚縁者に集まってもらい法要に立ち会ってもらいました。
これで母はこちらで葬儀を執り行っても
父と同じお墓に入れてもらえるのです。




知人からは 生きているうちに戒名を貰えるのか?と聞かれましたが
本来は自分が修行して戒名を頂くのが正式なのだそうです。
母は毎日何万遍の 南無阿弥陀仏を本山に向かって唱える事になりましたが
今は戒名を貰った事も忘れていそうです。


今思えば 私の思い付きで執り行った 「逆修戒名の儀」でしたが
母が動けるうちに菩提寺に連れて行けてよかったし
その2年後に姉が急死してしまったので
従姉妹達と会って会食したのもそれが最後になてしまい
これは何かの沙汰があったのではないかと思うようになりました。